能代沖Q&Aコーナー


ここでは皆さんからの良くある質問をQ&A方式で解りやすく説明したいと思います。ここにあるもの以外で解らない事がある場合はメールや掲示板でお問合せ下さい。諸先輩達が色々アドバイスしてくれると思います。

※注意1 以下の事項は、実際に質問があったものです。が、参考程度に考えて下さい!!
※注意2 下記は私的考えに基くところが殆どです。よって反対意見など当然あると思いますが、百人いれば、百通りのメソッドがある通り、決してこの通りやらなければいけない訳ではありません。よって、これらの件に関して抗議その他の苦情は一切受け付けません。



Q.1 ヒラメ釣りの竿ってどんなの?
A. 特にヒラメ用という竿はありません。3m〜3.6m位で、5対5のムーチングの物が良いようです。
短い竿だと食わせるのが難しくなるようです。
売っている竿で理想のヒラメ(この場合のヒラメとは90cmオーバーをいう)の竿はありません!
要するに食わせ重視か、乗ってからを重視するかで、軟らかめか硬めかを選びましょう。
いずれにしても妥協が必要のようです。
Q.2 仕掛けは?
A. 仕掛けはサビキか孫針付きの本仕掛けかに分かれると思いますが、どちらも最低8号ハリスで、作るか、市販の物を選んでください。本仕掛けの長さなどは、企業秘密ですが(ウソ)、捨て糸とハリスの長さが同じ仕掛けが最悪ですから、それ以外の物を工夫して作ってみて下さい。
ハリスの長さは潮の速さでは変わりません!いくら潮が速くても縦釣りなので、道糸が潮と一緒に動いてます。エサアジはその道糸の周りをグルグル回りながら流れて行きます。
私がヒラメなら逃げる範囲の少ないアジを狙います!ヒラメの気持ちになってみると案外答えが見えてきたりします。でも、これが正解と言うのはありませんけど・・・!
Q.3 オモリは?
A. オモリは70号で統一、最低でも10個は持ってきて下さい。よく潮が速い時はオモリを重くしないといけないと思い、いろいろな号数のオモリをお持ちの方がいらっしゃいますが、潮が速いからと言ってオモリを重くすると言う事は私の釣ではありません!縦釣りですから!オモリ負荷はあくまでも水深によってのみ変ります。80号では長時間持っていると辛くなるし、あまり速く落ちても良くないですし・・・。
落ちた瞬間に食ってくるヒラメ特有の当たりは70号で落とした時の速さが、丁度いい感じになるような気がします。
あと、仕掛け10枚にオモリ5個という組み合わせはおかしいですよ!仕掛けよりもオモリの方が多くなくなりますから・・・・・。
餌捕りでは40号など軽いオモリの方がいいようです。(これは2〜3個あれば良い)
Q.4 電動リールはどんなのが良い?
A. 皆さん電動リールはどうお考えでしょうか?私は何もなかった、何も釣れなかった時にただ上げるほどつまらないものはないと思っています。たぶん皆さんも同じだと思います。しかもこれが物凄く疲れます。
大物が釣れたらまず電動では巻き上げられませんので手巻きで上げる事になります。これは皆さん喜んで手で巻くと思います。(釣れた時は手巻きでも疲れませんね!)
要するに馬力のあるものよりも小型軽量が最優先と言う事です。ヒラメ釣りは暇釣りと言われる位暇です。ハッキリ申しまして、「餌捕りしている時が一番面白い」と言う人が居るのも頷けます。それほど当たりがない時はないのです。何もなかった、何も釣れない時の為の電動リールだと思っています。ですから、機能は何も要りません。糸巻き量も200mも巻ければ充分です。何時間も持っていても疲れが少ない小型軽量が、大物ヒラメを釣る為には必携です。
Q.5 バッテリーは船に付いてるの?
A.

バッテリーは皆さん各自用意して下さい。と言っても2人組みの場合はバッテリー一つで2人繋げますので乗り合いで持っていない人には電気を分けてあげて下さい。お願いします。
つり用の値が張る物は要りません、ホームセンターで安売りしているバイクのバッテリーで充分です。

Q.6 竿は持ってないけど釣りをしてみたいのですが、竿って貸してくれるの?
A. 貸し竿は4本位ならありますが、リールは手巻きです。又、レンタル料金は頂いておりませんので、ラインの高切れや、竿を折るなど、更に落水した場合は弁償していただく事になります。
が、以上の事を注意して頂ければ半永久的にタックルがなくても、釣りが出来ますので、お気軽にどうぞ使ってやって下さい
Q.7 B2の場所が解りません、集合場所は?
A. 初めてのお客様には近くで解り易い建物の駐車場などで、待ち合わせてから港に向かいますので安心して下さい。
Q.8 出航時間は?何時から何時まで?
A. 出航時間は概ね4:00am〜12:00pmまでの8時間を予定しています。2008年より乗り合いでの延長は致しません。
Q.9 子供と一緒に行きたいが、料金は?
A. 乗船人数に空きがある場合は中学生までは料金は頂いておりません。が大人1人に子供5人というのはやめて下さい(笑)。あくまでも空いている時です、大人が優先になりますので、ご了承願います。
2008年より子供さんも料金を頂きます。事前に確認して下さい。
Q.10 キス釣りをしたいのですが?
A. キス釣りは基本的にやりません。ずっと流しっぱなしの釣りは私には出来ませんし耐えれませんので。
それと私は虫を触れないだけでなく、見るのもオゾマシイのでやりません。
どうしても(そんな人は居ないと思いますが)やりたいと言う方は4人まで、料金12000円チャーターのみです。
Q.11 急に用事が出来て行けなくなった場合の料金は?悪天候など途中帰港の場合は?
A. 前日キャンセル、当日キャンセルは勘弁して下さい、お願いします。とは言っても人にはどうしても、と言う事情があるものです。必ず連絡を下さい。キャンセル料は要りません。
しかし余りにも無意味にキャンセルを繰り返す方は予約をお断りさせて頂く事もあります。

途中帰港、これが結構あるもので、波が高くなって来た場合があります。この場合6時間経っていれば終了した事となります。
Q.12 ヒラメを釣る餌はどうするの?
A. ヒラメを釣る活き餌は朝一番に岸壁周りで釣ってから沖に向かいます。この時、早く活き餌を確保する為、2号ハリスなどの小さいサビキを持ってきて下さい。全員で一斉に捕ります。餌を確保できなければヒラメは愚か、釣りになりませんので和衷共同、サボることなく真剣にお願い致します。太いハリスのサビキは禁止です。

途中で勝手に自分ひとり本番用の仕掛けを付け変えるような事は、絶対止めて下さい!エサ捕り終了の合図があるまで全員で釣って頂きます。餌用のサビキが無くなったとかの言い訳がないように、多めに持って来て下さい。

仕掛けは小アジ専科などの10本針が付いているもの、6本針の物は仕掛けを2本繋いで12本針にしてやります。
「いつまでも、いると思うな親とアジ!」 アジはすぐ散ってしまいますので手返しが勝負です。
あと、餌捕りが面白くてイケスではなく、つい(?)自分のクーラーに入れてしまう方がおりますが、それは、エサですから〜!
Q.13 竿や仕掛け以外に必要なものはありますか?
A. ヒラメを釣る為にはタックル以外に重要なものがあります。活き餌を海に投入する前に入れておくバケツです。これはバッカンにブクブク(酸素)を付けて置くのが一番ですが、それでもしょっちゅう海水を入れ替えてやらないと餌が弱ってしまいます。バケツには2〜3匹だけ入れて、残りはイケスに入れておきます。欲張らず、必要な分だけイケスから持って行くようにして下さい。
Q.14 ロッドホルダーは?
A. ロッドホルダーは備え付けの物がありますが、竿の落水を防ぐ為、安全ベルトは各自必ず持参して下さい。落水しても責任は負えないどころか、落としたホルダーの竿側のアタッチメントを弁償して頂く事になりますので、必ず持って来てください。あと、アタッチメントは忘れずに、納竿時にすぐ外しましょう!
尚、アタッチメントは、あまり太いグリップの物には対応してません。
Q.15 出航の最終打ち合わせはいつ?
A. 前日の6時50分頃からのNHKの天気予報で最終決定をします。その前から何度も電話をしてくれるお客様もいるようですが、ありがたいのですが、何度電話を頂いても決定できませんので午後7時過ぎにお願い致します。
Q.16 ヒラメの釣り方は?
A. まず初めに頭の隅にちょっとだけ置ていて欲しい事ですが、船は皆さんから見れば仕掛けも真っ直ぐに立っているし、止まっているように見えるかもしれません。しかし潮の流れに合わせて一生懸命流しています。決して流されているのではありません!それに仕掛けが斜めになっているからと言って、潮が速い訳でもありません。仕掛けが斜めになっている(流されている)のは船長がヘタ○ソなだけです。(私も含めて)

それで、ヒラメ釣りは活きエサで釣る訳ですが、海底は起伏が激しく止まっているように見える仕掛けも根に当たったりで引っ掛けてしまう事があります。これが根掛りです。殆どの方は何回言っても海底ギリギリにオモリをくっ付けたがりますが、底をとると言う事は底にナマリを付けろと言う事ではありません。気持ちは大いに解りますが・・・。着底してから糸ふけを取って、それから4回巻いて下さい。これが棚取りです。下から1m〜1m50cmを上げて待ちます。
この時大抵の人は糸ふけを取っただけで上げたと思い込んでいます。ですから実際はナマリが着いてから10回近く巻く事になります。ヒラメは上を見ています。底ギリでは中々難しい、例え来たとしても食い込みで根に入られて終わりです。

今度は逆に根から離れて行く方ですが、これは比較的簡単で私が合図を出しますので、そこで落としなおすだけです。が、これ以外にもたまには棚を取り直してください。底潮と上潮が違う時は結構糸も出るものです。全く棚を取り直さない人もいますが、落としなおしたときに反射的に食って来るときもありますから、要注意です。
棚の取り方ですが、糸を手で引っ張って(ドラグを滑らせて)だらだらと出している人を多々見受けます。これは最悪です。根掛りをするばかりではありません。大体、手で引っ張って簡単に糸が出るなんて事はあってはいけません。一体何号の仕掛けを使ってるの?って聞きたくなります。ヒットしても根掛りして終りです。ジジイのションベンじゃないんだから、いつまでもだらだらと出してないで、棚取りは、バッと落としてビッと巻く、ションベンも釣りもキレが大事です。メリハリをつけてやりましょう!この棚の取り直し、大事です!     
Q.17 ヒラメとのファイトは?
A 竿の持ち方は、一般的に言われている事は、出来るだけ動かさないと言う事です、が、これを勘違いしないで欲しいのです。動かさないという事は竿を船の動きに合わせて逆に動かす、という事です!一生懸命に、腰の辺りに竿をくっ付けて、確かに竿は動いてませんが、自分も船と一緒に動いてますからご注意を!

エサはアジかサバ、カマス、稚鯛、イナダなど、生きていればなんでもOKです。がイワシはノーセンスです。イワシでヒラメが釣れたのは見た事がないし、釣った試しもありませんので。釣った方がいたら教えて欲しい位です。

大物ヒラメは一気に食ってきますので、難しい事はありません。どちらかと言うと掛かった後が大変ですから、硬めの竿が宜しいかと・・・・。(棒のようなガチガチはNGです)

食ったらこっちの物です!あとはゆっくり竿と魚と相談しながら、体重がのっているかしっかり確認しながら合わせます。決してルアーや黒鯛のような合わせは要りません!禁物です!思いっきり合わせる人がいますが、これまたノーセンスです。外れたらあと終わりです。ゆっくりやれば例え乗っていなくても再び落とし直したときに又食直す事もあります。

フッキングも上手くいき、いよいよあとは巻くだけです。がここで安心してはいけません。ヒラメにも色んな性格があってずっと動かず重いだけのもいれば、とんでもないのもいます。ここでは後者を説明します。「重い!ただ重い!ロープにでも引っ掛かったみたいだ!根掛りみたいだけど、上げれば上がるんだよなー」と、貴方は言うでしょう!そうこれこそが大物ヒラメであることの証です!しかし5〜10m位上がった所で、上がらなくなりモゾモゾしだします。そうです、走る準備です。大物は何の魚でも一緒です。動かない時は耐える時です。
ドラグはいいですか?多分貴方のリ−ルのメーター数で底取りで65mだったとします。きっと50mあたりからイッキに70m位までラインが出されるでしょう。この時ゆるすぎてもいけません。根に行かれます。あとは運だけです。10m巻いて20m走られる、これを3回位繰り返します。ウデがパンパンになり人も魚もヘトヘトになるまで・・・。
そうして水面を覗くと見た事もないようなのが浮いて来ます。最後に船長がタモ入れを失敗しない限り大丈夫です。そして船長と硬い握手をして、記念撮影です。あとは帰るまでその顔をながめて、一日中ニヤついていて下さい。

この時、竿の長さより仕掛けの方が長い場合、絶対入れることは出来ませんので注意しましょう!
Q.18 一人でも出航出来ますか?→ 料金改定しました。
A. がんばります。が、金の話で申し訳ないのですが、不幸にもお一人様になってしまった場合は一万円となりますのでよろしくお願い致します。昨今の原油の高騰に伴いやむ無く・・・。心情をご察し下さい。
Q.19 電気釣りはやってますか?
A. 電気釣りはやりません!個人的に、海がダメになる最たる原因の一つだと思っています。なぜかというと、最初のうちは釣れるでしょう!なぜ電気で魚が集るか考えてみて下さい。電気に直接大きな魚が寄って来るのではないのです。初めは明かりにプランクトンが集り、それを捕食するアジやサバなどが寄って来ます。そして、更にそのアジなどをエサにする大物が集る訳です。要するに食物連鎖というやつです。そんな事は知っている、と言わず、最後まで聞いて下さい。皆さんはこの最後に集る大きな魚を釣りたい訳ですよね。しかし、毎晩々電気をかけていたら、どうなるでしょう?私が思うには、きっとアジやサバも釣れなくなる日が来ると思います。なぜでしょう?それは大量のアジなどがエサとなるプランクトンを食べ尽くしてしまうからです。電気で一箇所に集められたエサを大量のアジやサバが食い尽くすのなど他愛もない事です。私は電気釣りはやった事がないので解りませんが、きっとそんな日が来るでしょう!そうなれば末期です!いくら岸壁でエサを釣って行こうと、食物連鎖の底辺がなくなってしまった海で、皆さんが釣りたいピラミッドの一番上にいる魚は釣れない!ということになってしまいます。
Q.20 ブリを釣りたいのですが・・・。     
A. 能代沖にブリはいません!(←きっぱり)
正確に言うと12月頃になるとテリ場でジギングなどで釣れるそうですが、?です。
よく、いろんなHPでブリ!と言って3本位片手で持って写っている画像を見受けますが、あれはイナダです!ブリは3本も持てません!(笑) いいかげんにして欲しいものです!!
私もワラサと言ってはいますが、イナダと言うと皆さん本当に小さいのを思い描いてしまうのでワラサと言ってるだけです。本当はイナダです!ブリと言うのは10kg〜15kg以上のを言います。富山の方に怒られます!
Q.21 釣果情報で月齢を書いてますが何のため?釣りをするにあたって必要な事?
A. 去年の○月○日良かったのに、今年はダメだな〜、とボヤいている貴方、当然です!太陽暦で日にちを記録していませんか?潮は月の満ち欠けによって変わります・・・。(他の要因もありますが・・・)
釣果記録を付ける際に月日は太陰暦(旧暦)で記入しないと毎年の釣果などを比較できません。太陰暦は今私達が使っている太陽暦(グレゴリオ歴)と違って見た目の月の満ち欠けによって時間を計っていた明治以前に使われていた暦です。月の満ち欠けで一月を計っていたのですから日にちと潮廻りが合うのはご理解頂けますね?ですから、ある年のある日にちの潮廻りを知るには太陰暦でないと一致しないのです。

この日付けを合わせるのに太陰暦が必要なのはお解かりになりましたね!?データーのとり方、日付けを太陰暦にするだけで爆釣間違いありません!(ホントか?)

○月○日○○潮の上げ○分下げ○分に、ほにゃらら漁礁でテリ爆釣、などなど・・・。膨大なデーターも、一つ一つの積重ねです。

月齢を記入しているのはそのためです。概ね新月が月齢0、満月が月齢14です。


 
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