最近TVのニュースなどで世間を賑わしている台風やハリケーンですが、「誰も教えてくれない気象学」と題してUPしました。私が昔勉強した事ですが、その時期々で色んな気象状況を更新して行きたいと思います。内容が難しいため、専門用語も解り易く解説して行きたいと思います。これは言っても難しすぎると思ったところはかなり割愛しています。これ以上になると気象予報士並みの難しさになるので一般的なものだけに留めておきたいと思います。これによって船舶の航行など、安全運行に役立てて頂けたらと思います。
天気予報というものは850hPa圏界面、700hPa、500hPaまたは300hPaなどの各圏界面の高層の天気図を分析して予想します。特にトラフ(気圧の谷)やリッヂ(気圧の尾根)の形を予測して低気圧が急速に発達するものなのか否か、又は移動は速いのか遅いのか、はたまた戻ってくるものなのか、を予測するわけですが、これには300hpaや500hPaの上層天気図の入手が必要です。天気予報とはこれらの天気図を元に予報官が3〜7人位集って予報をたてるわけです。私なんか昔、予報官によく電話で聞いていました。(^_^;)
ある意味、天気予報というのは統計学であって、例えば輪島上空5000mにマイナス40℃の寒気が入って来たとしたら、関東には北西の強風が吹くとか、(詳しい事は忘れた!)があります。
何れにしても天気予報などでTVに出ている天気図は上空1500mのもので、いわゆる地上の天気図として言われているものです。(これは850hPa圏界面に相当します。)個人でどうしても予報したい人は上層の天気図を手に入れて勉強しましょう!!地上の天気図だけで予想しなければいけない場合は、何日分かの新聞を用意して低気圧や高気圧の動きの速さを比べるという手はありますが・・・。あと、観天望気、これは迷信ではありません。昔の人の知恵で科学的に根拠が証明されている事がほとんどです。(ツバメが低く飛ぶと翌日雨とか) 下手すりゃ予報士よりも当たるかも知れませんね!
難しい話になりましたが、こんな定義になっているんだなぁ!と解って頂ければいいかな?と思います。
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