ZZR1100 復活まで
今回今回は先回出来なかったチェーン廻り、スイングアームを中心に掃除をしてみる。実はこの前買った強力業務用洗剤というのを使ってみたくてウズウズしていたのだ。
通常は高圧洗浄器を使うので全然ばらす必要はないのだが、今日は雨降りで、何より車検がないのに、堂々と乗っても行けないので、自宅にてシコシコやって見る事にした。まずは、サスペンションからエンジン下に手が入り易い様に後輪を外す事にした。「おりゃー」と普段出し惜しみをしているパワーを余す事無く発揮してシャフトを抜く。13年も経つのに意外にもグーリスが生きていて固着していない。反対側から細いシャフトか何かを入れてプラスチックハンマーで叩く。カナヅチの方が威力はあるが、近くまでいって外れた時のことを考えると、止めた方が良い。
右はチェーンケースを外したところ、オイルがこびり付いている。鳥の糞か何かが堆積したような感じになっているが、通常の洗剤では落とすのは難しいはず!まずは小手調べに、洗剤を原液のままスプレーする。
原液をかけながらブラシをかけ水で流すと、あっと言う間にこの状態だ!!MADE IN JAPAN の文字が出て来た。まるで新品の状態の様になった。綺麗になるのは良い事だ。何か楽しくなってくる。
説明では注意書として原液では使用するな!となっているが、全然平気だ!スプレーして垂れてきた液と一緒にドロドロ油汚れが面白いように落ちる。心配な人は2〜3倍に薄めても高圧洗蒸気を使えば簡単に、しかも楽に落ちるはずである。
 私の場合、保管の仕方が潤滑油漬けに、シートをかけない事で、蒸れない様にしてる為、埃だらけになってしまう。だから非常に嬉しい一品だ!!
ホイールの汚れは本当に良く落ちる。スポークの付け根など、ブラシを使うとかえってブラシの頭の方で傷を付けてしまいそうだが、この洗剤ならそんな心配も必要ない。原液をスプレーしたら汚れが浮いてくるのを待って、ちょっと強めの水量で洗い流すだけでいい。
 写真は錆とり消しゴム、ハードとソフトが合体している。傷を付けずに錆を落とせる優れもの。
写真はリアフェンダー内。
満足いくまで掃除が終わったら、後輪の取り付けにかかる。シャフトやカラーなどに新しくグリースを塗って差し込むが、センタースタンドを立てていると上から過重を掛けないとシャフトとエキセン側の穴が合わない。サイドスタンドに直して、逆に写真の様にジャッキを下から充てて若干上げてやるとバッチリセンターが出て、入れ易いのだ!!
最後にボディにはかなり薄めた液で念入りに洗車する。
すっかり水を拭き取ったら今では私の長靴用乾燥機に成り下がった昔の布団乾燥機で、カウル内のスポンジを乾燥させる。これが意外と便利、ドライヤーだと持っていなければならないが、これはタイマーも付いているので、重宝している。
 一旦きちんと洗車したらあとはあまり水を使用した洗車は余程汚くならない限りやらない方が良い。錆の原因にもなるし、水は機械には大敵、洗車後は必ず各所にシリコンスプレーなど、潤いをなくさないように!
私のZZ−Rはドノーマル、フロントブレーキのホースだけは取り替えている。バンジョー部分もあまり派手な色は好みでないので、控えめにしている。リアはブレーキを使う事がないのでそのままにしている。

よく、オールペンで金、銀、パールプレゼントの様な派手な、バイクを見かけるが、勿体無いなぁ、と思って見ている。昔は一部の輩の特許だった自家塗装、今では大型車にまで見られるようになってしまった。昔の大型車はもっと威厳があった様な気がする。これも免許制度が変わった恩恵なのだろうか?
綺麗にカスタムしているバイクを見ると、ホッとするのは私だけか?

 トキコ4ポットもオーバーホールした際は、俺のは片押しだったのか?と思うほどだったが。(笑)
ハンドルもノーマルが一番合っているような感じなので、今の所は変える予定はない。
でも正直キャリパーは6ポットが欲しいし(400ccと147psが同じというのはどのようなものでしょうか?kawasakiさん)、リアショックも交換したいのだが。


いずれにしても基本的に外観はドノーマルを崩したくない!
おまけでアドメーター。91年車である。

すっかり綺麗になったし、後は車検を取るだけだが、いつになったら行けるのだろうか?



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